■相談の背景
かねてから家族の希望である、賃貸からマイホームへの住み替えを考えています。
数ヶ月の物件探しの結果、理想にぴったりの物件を見つけましたが、当初の予算をオーバーしており、想定していたよりも多額の住宅ローンを組まなければなりません。この物件を住宅ローンを利用して購入しても、これからの家計運営は大丈夫なのか心配になり、相談を依頼しました。
退職金は1500万円あるものの、住宅購入の自己資金として1000万円を前払いする計画を立てています。この場合、60歳時点で老後資金に充てられる退職金が500万円しかなくなります。老後の生活費も不安材料です。
■相談の背景
結婚前から加入している定期付生命保険が来年更新時期を迎えます。
10年前に加入した保険なので、今後もこの保険を継続することが適正なのか、自分の家族構成に合った生命保険が他にあるのかをファイナンシャルプランナーに相談したいです。
また、これから2人の子どもの教育費の負担が大きくなるので、生命保険の保険料も可能であれば少なくしたいです。
■相談の背景
5歳と2歳になる二人の子どもがいます。
子どもの成長を考えると、現在の社宅では手狭になるので、数年内に3000万円程の住宅を購入する計画です。しかし、住宅を購入した上で、二人の子どもを大学まで進学させることができるのか、費用的に不安です。
親として、子どもには大学までの教育費はちゃんとサポートしてあげたいと考えています。
住宅購入を前提に、今の暮らしを続けて二人の子どもを大学まで進学させることができるでしょうか。
費用的に困難な場合は、妻もパートで働くと言っています。